津軽地方は夕方雪でしたが、次第に晴れ間が出てきて・・・
皆既前のころから雲が切れ、月が顔を出しました。
@2018年1回目の満月が1月2日で、地球からの距離が一番近い(大きく見える)スーパームーンだったので、その次に地球に近いというくらいの意味で
使っているようです。(天文学の用語ではないので、要するに「普段より大きく見える満月」=スーパ-ムーンとした?)
A今年は1月2日と31日が満月なので、1ヶ月に2回満月がある時の2回目の満月をブルームーンという。
※今年はなんと!3月にもブルームーンがある。
B皆既月食で月が赤く見える・・・血のように赤い=ブラッド(血)ムーンという。
@+A+B で、マスコミでは、『スーパーブルーブラッドムーン』と呼んでいる場合がある。(大変長い!)
詳しくはこちら
では、大まかに欠けていく月をご覧ください。
21:26
やっと雲間から顔を出しました。もう欠けています。
21:36
次第に細くなっていきます。
21:41
いよいよ赤い光による地球照のはじまりです
21:42
皆既少し前です
22:18
赤いウサギさんです
22:21
星空と赤みを帯びた月です
22:23
いい色になってきました。
22:23
左上が特に暗いのは地球の影の中心に近いから
22:24
この色が赤銅色なのでしょうか。
22:27
オリオン座と冬の大三角と皆既中の月です。
23:03
左下から光が戻り始めました。
23:55
元に戻りつつあります。この後また雲の中です。