10月24日 野外親子科学教室が六宝館で開かれました (黒石市教育委員会 主催)

 年度当初に講師依頼があり、黒石すばるの会が講師を務めさせていただき、教育委員会とタイアップして開催したイベントです。

コロナ禍の中、しっかりとしたウイルス対策をおこなっての開催でした。ここでも、望遠鏡をのぞく時に接眼部に直接眼が接触しない

ように透明なアクリル版を使った(仮称)コロナガード板を1家族1枚配布し使用しました(下の写真)。残念ながら疑似観望でした。 

                   

  プロジェクターを使ってこの日の空のようすを解説

その後に小学校で学習する「星の動き」の解説

月の満ち欠けについての学習と続きました。

光の当たり方で月の形が変わります。

疑似観望は体育館の中に天体の写真を置いて望遠鏡で。

いろいろな天体、惑星についての説明です。

銀河宇宙探検隊で行っている星についての活動の紹介です。

みなさん大変熱心に聞いてくれていました。

 

コロナ対策で万全を期して走り回ってくださった教育委員会の方々大変ご苦労様でした。また、そうした中、参加してくだ

さったみなさんどうもありがとうございました。少しでも星を見ていただく動機付けになったなら幸いです。

どうもありがとうございました。